『犬です』
 って。
 この人、どこまでしてくれるんだろ。
 酔ってるわけでしょう?
 なにしても、ひかれることはないかなって思うわけ。
 覚えてなさそうだし。

 とりあえず体はこれを機会に調教しとくべきでしょう。
 口でさせる?
 でも、これは宮本先生が自らシラフのときにしてくれるのを待ちたい……なんて。

 じゃあ、なにさせる?
 ってなると、俺もそんなにイイ考えが浮かぶほど頭が働かない。

 ここは、宮本先生に任せますか。

「芳春…。犬なんだ?」
「っ……ん…」
 自分でさっき、言ってしまった言葉を改めて確認され、恥ずかしいのか、顔を逸らす。
「違うの?」
「っ違……わないです…」
「そう。でもあんまり信じられないんだけど。犬だって証拠、見せてくれるかな?」
 宮本先生がどう動いてくれるのかが楽しくてたまらない。
 本人はどうしていいのかわからずベッドの上に座り込んでオロオロする。
「出来ない? 宮本先生…」
「っ…宮本…って…」
 不安そうな視線。
 かわいいな。
「どう呼んで欲しいの? かおるちゃん? 芳春?」
「っ……あ…芳春…っ…」
「いいよ。わかったから」
 少しだけ安堵の表情を見せるが、あいかわらずおろおろしたまま。
 俺の前に正座のような体制でちょこんと座り、しばらく考えこんでいるようだったが、なにか思いついたのか、不意に顔をあげ俺を見る。
 目が合うと、また恥ずかしそうに顔を俯かせ、あぐらをかいて座る俺の膝あたりに、グーにした右手を乗せた。
「……なんですか、それ」
「……お……手です」
 思いっきり噴き出しそうなるのをなんとか堪えて、深呼吸をする。
 なんだかため息をついていると勘違いされそうだな。
「っ……俺っ」
「いいよ、芳春。えらいね」
 頭を撫でてあげ、ベッドから降り、さきほど冷蔵庫から出した苺を持ってくる。
「どっちから食べたい? 上? 下?」
「っ……下とかっ……無理っ」
「そう、下ね」
 半ば強引に宮本先生をうつ伏せに押し倒す。
「っやっ……」
「や? お手が出来たかわいい芳春に、ご褒美あげるだけ」
 無理矢理、腰を引き寄せゆっくりと、中へ押し込んでいく。
「ひぁっあっ…やっ」
 宮本先生は、腰だけを俺に預けたままベッドにしがみついていた。
「嫌なら嫌って言っていいよ」
 その方が、俺も興奮するし。
「んぅっ…嫌…ぁっっ」
「あー、すんなり入ってくねぇ」
「やぁっ…ぁっ……」
 まあ奥まで入れたらこの人、本当に出せなくなっちゃいそうだからな。
 浅めの、ちょうど前立腺付近で止めておく。
 体を起こして、後ろから抱きしめた。
「っ…中っ」
「違和感ある?」
「っ…んっ…取ってくださ…っ」
「取れないよ」
 少し身動ぎするだけで当たるのか体をビクつかせる。
 そのまま、後ろから両方の乳首をきゅっとつまみあげた。
「んぅっ!」
 痛くならない程度に、まずは優しく親指と中指で摘んだまま、人差し指で先端を撫で上げる。
 宮本先生が、すぐさま自分の股間へと手を伸ばした。
「芳春。ダメ」
「っ…ぁっ…」
「いい子だから。行儀よくしないと、その手、縛るよ?」
 宮本先生は行き場を失った手で、ベッドのシーツをぎゅっと握り締める。
 それを確認し、ゆっくりと胸を揉むようにして、先端を転がしていく。
「はぁっ……っあっん、あっ!」
「じれったいかもしれないけど、ゆっくり味わってごらん」
「んぅっ! ぁ、あ…んっ」
 何度も足をもぞつかせ、たぶんそのたびに中のモノが当たるのか小さく体を跳ねさせていた。
 少しだけ体を上へ向かせて、耳元に軽く息を吹きかけると、ぼーっとした様子で俺へと体を預けてくれる。
「はぁっ…んぅっ」
「……ね。芳春はぬるぬるしたの好きだったよね。ソコ、唾液垂らせる?」
「っ……ぁっ」
 躊躇しているようだったから先に俺が、後ろから宮本先生の左の胸元めがけて唾液を垂らす。
 指と先端についた唾液を纏いながら、くにくにと弄った。
「あっ…んっ…んぅっ、んっ」
「やってごらん、こっち」
 右側をトントンっと軽く指で叩き示すと、戸惑いながらも舌を出し、唾液の糸を垂らす。
「うん、上手だね」
 少々位置はずれたが一応そう言ってあげ、宮本先生の唾液を拭い、突起へと擦りつけた。
「んぅっ…ぁっあっんっ」
 宮本先生は、シーツを掴んでいた手を俺の腕に絡め、体重を俺に預けながらいやらしく腰を揺らす。
 羞恥心は飛んじゃったのかな。
「中、どうなってる?」
「はぁっ…あっ…やっ…」
「教えて?」
 少し強めに乳首をつまみあげると、連動するように体をビクビクと震わせた。
「っ…んぅっ! やぁあっ」
 体を震わせイってしまいそうになる宮本先生のモノの根元をすかさず掴みあげ、いかせないようにする。
 反射的にか、宮本先生は俺の腕に爪を立てた。
「はぁっ…あっ…」
「中がどうなってるか、考えたらイきそうになった? それとも、胸、気持ちよかった?」
「っ…やぁっ…っ」
「嫌って言うわりには、本当によさそうだね」
 宮本先生はなにかを否定したいのか首を横に振っていた。
「イきたい?」
「…ん…っ」
「じゃあ、中の、自分で押し出して……」
 そう告げ、仰向けに宮本先生を押し倒す。
「出来る?」
 軽くキスをしてあげてから、膝裏に手を回し、M字開脚のように折り曲げた。
「んぅっ」
 恥ずかしいのか、腕で顔を隠して。
 自分の目を塞いだところで、俺からはいろんなとこ丸見えですけどね。
「ぁっあっ……っぃくっ」
「んー……どうして? 押し出すだけでイきそうなの?」
 泣きそうな声。泣いてる?
 というか宮本先生って、感じてるときの喘ぎ方が泣き入っててホント、俺好み。
 酒のせいか、いつも以上に泣き混じりのイイ声で鳴いてくれる。
「中っ…ぁっ…ぁあっんぅっ…やぁぁあっ」
 我慢してたのか、ビクビクと体を震わせイってしまうと、その体を捻らせ俺に見えないようにしながら、中に入っていたものを押し出した。
 ……まあ見えるんだけど。

「触ってないのに、イっちゃったね」
「もっ……」
「ん?」
「っ……こんなの…っ、恥ずかしくてっ……」
 横を向き、足だけは大股開きで、シーツを握り締めたままそう言ってくれる。
 羞恥心があるのかないのかいまいちわからないな。
「芳春、犬らしくないね」
 覆いかぶさり耳元で言うと、ゆっくりと顔をこちらへ向けた。
「あんまりかわいくないなぁ」
「……っ」
 あ、泣きそう?
 本当はもちろんすごくかわいいけど。
「だってっ」
「言い訳?」
 ぐっと唇をかみ締めて、なにも言えずにちらちらと俺の表情を伺う。
「……ね、俺のために、かわいいコトして?」
 充分、かわいいですけど。
「っ…わか…らなっ」
「じゃあ、この舌、使ってくれる?」
 指で宮本先生の舌先を撫でると、恥ずかしそうに少し視線を逸らしながらも俺の指を舐め上げてくれる。
 あまりにもかわいかったから、俺は宮本先生の体を抱きしめ、仰向けになった。
「あ、俺っ」
 俺の上に乗っかっちゃってるのを悪く思ったのか、慌てる様子の宮本先生を抱き寄せる。
「いいから。続けて」
 シャツを開くと意図が通じたのか、俺に支えられたまま、鎖骨あたりに舌を這わしてくれた。
 宮本先生の舌は柔らかくて、少しくすぐったい。
 自分の左足を軽く曲げるようにして立てると、それを跨いだ宮本先生は体を少しビクつかせる。
「あ……っ」
「芳春は犬じゃなくて猫かなぁ」
 頭を撫でていると、少し焦った様子で顔を上げる宮本先生と目が合った。
「俺……っ」
「なに?」
「……犬です」
 犬より猫が劣ってるって意味じゃないんだけどなぁ。
 でもかわいい。
 犬じゃなきゃ可愛がってもらえないんだとか思ってる?
 さっき、犬らしくない、イコールかわいくないみたく言っちゃったしな。
「犬? どこが?」
 あえてそう聞いてみると宮本先生は、少し考え込みながらも、俺の胸元に舌を這わした。
 ペロペロと丁寧に乳首を舐め上げてくれながら、自分でもいやらしいこと考えてるのか、少し腰を揺らす。
「芳春の家は、犬、飼ってた?」
「ん……っはぃ」
「その犬、ベッドに乗ってた?」
「……っ…乗ってないです。でもっ」
 宮本先生を残したまま、ベッドから降りると、座り込んだ宮本先生は心配そうに俺を見上げてくれる。
 見られながら、衣類をすべて脱いでいくと、宮本先生は恥ずかしそうに顔を逸らした。
「男同士だし、別に恥ずかしくないでしょう?」
 俺がベッドに座ると、気にしてたのか、代わりにベッドから降りた。
 かわいいな。
 俺の足元にちょこんと座り込んでくれる。
「いい子だね、芳春は」
 頬を撫で、唇を撫で、頭を撫でながら足へと引き寄せていく。
 チラっと俺を伺った後、なにをすればいいのか理解したのか、目の前の膝へと舌を差し出した。
 俺が髪を撫でるのに連動するよう、膝を舐めてくれる。
 そのまま、その足の指で宮本先生の股間をそっと撫でると体を震わせ俺を見上げた。
「ん? なに?」
「ぁっ……」
 じれったいのか、腰を揺らし俺の足先へとまるで自分のを押し付けてくる。
 それをごまかすように、膝をペロペロと舐めてくれるがもちろんごまかせるわけもない。
「そう。芳春はご主人様の足で一人Hしたいんだ?」
「っ違っ」
「いいよ。別に怒らないから」
「……え……」
「俺の足、使って?」
 ベッドに浅く腰かけ、左足を少し前へと差し出す。
 少し迷いならがも宮本先生は俺の足先を掴み、つま先を上へと向けた。
 どうするつもりかと見守っていると、俺の足の裏に宮本先生は昂ぶりを押し付け腰を揺らし始める。
 さっき、足で撫でられたのがそんなに気持ちよかったのか。
「んっ……ぅんっ」
 手の平より少し硬い足裏の皮がいいのか、そもそも足でってのがイイのかわからないけれど、思ってもいない行動に俺もまた興奮していた。
 俺の足を掴んで、裏や指の間に何度も擦り付けるるよう腰を揺らして、一生懸命一人Hする姿をただただ褒めるよう頭を撫でる。
「はぁっあっ……んっ…」
「ホント……かわいいよ。足、気持ちいいの?」
「ンっ…あっ…ぃいっ」
「いいじゃわからない」
「あっ、気持ちいっ……あっ…んぅっ」
「そう。よかったね」
 宮本先生はコクコクと頷きながらも、懸命に腰を動かしていた。
 それなりには気持ちいいんだろうけれど、それ絶対、ぬるいでしょう?
 なんて思いつつも、とりあえず眺めていると、次第に、疲れたのか腰の動きも止まってしまう。
「ん……はぁ……」
「どうしたの?」
「っ……なかっ」
「中?」
「ぁ……っ入れて……いいですか」
 俺の足を持ったまま。
「え、いや、さすがにそれは入らないよ。まあ親指だけなら少し入れれるけど、そんな奥までは入らないし」
 って、俺もつい酔った人相手に素で返答してしまう。
「……中、疼くの?」
「……んっ」
 どうしようかな。
 さっき、宮本先生の一人Hはもう見ちゃったし。
「……いいよ。俺の使って」
 ベッドに完全に乗りあがる俺を、驚いた表情で見上げてくれた。
「え……」
「疼くんでしょう? 自分で入れて?」

 宮本先生が、ゴクリとツバを飲み込んで、緊張した様子でベッドに乗りあがる。
「……いい……んですか?」
「いいよ」
「だって俺っ……犬なのに」
「ホント、飼い主に発情するなんて。すごくかわいいよ」
 顔を赤くしながらも、寝転がる俺の上に跨った。
「あ、よく見たいなぁ。芳春が俺のを入れるところ。ね? 後ろに手、ついて」
 宮本先生は戸惑いながらも後ろの方に手を付き、代わりに足を前へと投げ出してくれる。
 大きく開いて、本当にいい眺めだ。
「せんせ……俺、手が離せなくて」
 ああ、自分の体支えるので精一杯だろうね。
「いいよ。手伝ってあげるから。少し腰浮かせて」
 俺に従うよう腰を浮かせた宮本先生の秘部へと先端を押し当てる。
「んっ!」
「すごいねぇ。ヒクついてるし、中から俺の精液溢れてきてる」
「んっ……あっ」
「そのまま、ゆっくり腰落として、自分から飲み込んで」
 宮本先生はあいかわらず泣きそうな顔で俺を見て、それでも頷くよう視線を落とすとゆっくり腰を俺へと寄せてきた。
「ぁあっんっ! 入って……」
「ちゃぁんと、自分で体支えててね。イキナリ後ろに倒れたら危ないし」
 コクコクと頷いて、ゆっくりと飲み込んでいく。
 ホント、最高。
 宮本先生が、こんなはしたなく俺に足を広げて、見せ付けるように受け入れてくれるなんて。
「んーっ!! ぁっあっ……ぁんんっ!」
「うん、奥まで入ったねぇ。えらいね」
 俺の言葉に頷いて、すぐさま宮本先生が腰を揺らす。
 そのたびに、ぐちゅぐちゅといやらしい音が響いていた。
「んっ! ぁっあぁああっ……」
「なに? そんなに声だしちゃって」
「んっ、ぃいっ……あっ……あんっあっっ」
「そう、いつもより当たるんだ?」
 少し体を離した体位の方が、宮本先生は感じるわけね。
 体をそらしたまま、何度も何度も腰を揺らしてくれる。
 それ、明日絶対厳しいですよ。
 腰とか太ももとか筋肉痛になりそうだな。
 一生懸命で、本当にかわいいけど。
 俺がそっと手を伸ばし、宮本先生のモノに触れると予想外だったのか、体を大きく撥ねさせる。
「ぁっあっ!!」
「すごい、ぐちゃぐちゃだ。イきそう?」
 素直に頷く姿がかわいいから、苛めたくなったけれど、とりあえず今回はイかせよう。
「……すごいね、芳春。何回目? またイっちゃうんだ?」
「だってっぁあっ」
「すごくエッチな犬だ。ね」
「違っ……あっ」
「違うの? 芳春はセックス好きでしょう?」
「んっ! 違ぁっ……」
 そっか。
 H好きって言うのは恥ずかしいんだ?
「好きじゃないなら止める?」
「っ……やっ……」
「や? 好きじゃないのに?」
 あいかわらず腰を揺らしたまま、ぽろぽろと涙をこぼす。
「ゃっだっ……ぁあっ……っぃくっ」
「ホントは好き? 俺はいやらしくてエッチな芳春、大好きだよ。教えて?」
「っ…ンっ……ぁっすきっ」
「なにが?」
「んっ……ゃあっっ……エッチがっ」
「かわいいね。エッチ大好きな芳春って」
「やぁあっ……いっちゃっ……いくっ…あっぁあっあぁあああっっ!!」

 
 イってしまい、自分の体を支えきれなくなった宮本先生が後ろに倒れこんでしまいそうになるところを、慌てて腕を引き留まらせる。
 俺も体を起こし、繋がったまま正面から抱きしめた。
「あっ……んっ……」
 宮本先生はまだ少し体を何度かビクつかせる。
 イってなかった俺は、宮本先生の体を抱きしめながら、そっと腰を動かし中をゆっくり掻き回した。
「んっ! ぁあっ……も、だめ……っ」
「イきすぎた?」
「んっ……」
 ぎゅっと俺に抱きついた宮本先生が軽く身震いをする。
 こんだけイきまくってるし、お酒も結構飲んだしなぁ。
 というか飲んだわりにはよく勃ったっていうか。
 やっぱりそこは若いしね。
「俺っ……ぁっ……トイレに……」
「したい? いいよ、ここでして」
 宮本先生は顔も上げずそれでも驚いたのか俺の背中に爪を立てる。
「なっ……あっ」
 あいかわらず繋がったソコからはくちゃくちゃと音が響く。
 俺のお腹にはさきほどイってぐちゃぐちゃになった宮本先生のが擦り付けられていた。

「ねぇ。こんな風に腸刺激されたら、おしっこしたくなっちゃうね」
 図星なのか、宮本先生が顔をぐっと下に向けるようにして俺にしがみつく。
「やっ……んっ」
「いいよ。すっきりしたいでしょ?」
「っ…や……」
「いいから。ね?」
 そうたしなめ腰を揺らすと、後ろの具合も収縮を繰り返し、俺の方が持ってかれそうになる。
「あっ…んっ……出ちゃ……っ」
 そっと頭を撫でてあげると俺に抱きついたまま、体を震わせた。
「んっ! んぅっ……やっ」
 密着した腹に、宮本先生の熱い液体が掛かるのを感じる。
 少し強引に宮本先生の体を引き剥がし、様子を盗み見た。
 透明の液体がちょろちょろと溢れ出てくる。
 宮本先生は、俺に抱きつくことも出来ず、体を丸めるようにして俯いた。
「んっ……俺っ」
 してはいけないことをしてしまった、そんな泣きの入った声。
「いいよ、すごくイイ。俺に突っ込まれて漏らしちゃうなんて、かわいすぎて本当に俺の犬にしたいくらい」
 下から突き上げると、体をビク付かせ俺の肩に爪を立てる。
「ぁあっんっ!! やっ!」
 少しずつ垂れ流すようにしていたそれの勢いが増す。
 宮本先生もそれを確認していた。
 表情を伺うと、俺と目が合った瞬間、顔を真っ赤にしてぽろぽろと涙をこぼす。
 もう一度、抱き寄せ口を重ねた。
「んっんぅっ」
 俺に跨って、俺に抱かれて。
 俺のを咥えこんだまま漏らしちゃって。
 本当に、なんてかわいらしいんだか。
 そのまま宮本先生の中を掻き回して、中へと自分の欲望を放つ。
「んぅっ! んっ、んーーーっっ!!」
 大きく体をビクつかせる宮本先生の体をぎゅっと抱きしめ直した。
「ホント、かわいいです」

 酔ってるからここまでしてくれるんだって、わかってるけどね。
 宮本先生が漏らす姿見て興奮するなんて俺も変態だって思うし。
 まあ俺はほとんどシラフだけど。
 いつかはシラフの状態で、ここまでさせたいな。