『罪』
B6/表紙フルカラー/18禁/本文P24/300円
ダン戦のジョーカー×仙道小説です。
意思の無いジョーカーに欲情した仙道が、CCMでジョーカーを操作し1人Hする小話です。
ジョーカーズソウルを尿道に突き刺してみたり、ジョーカーの腕を後ろに入れたり、若干嗜好が偏ってます。
以下サンプル。冒頭4P弱分になります。








 こんな姿は誰にも見せられない。
 誰も知るはずがないからこそ、出来ること。
 俺と、ジョーカーだけの秘密。


「んっ……ぅんっ……」
 こいつらは意思の無いただのLBXだ。
 それでも、使うほどに従順になってくれる。
 まるで意思があるかのように。
 
 初めは思うように動かせずイライラさせられた。
 けれども扱いにくいと言われるジョーカーを、使いこなせたことが快感になり、一機じゃ足りなくなった。
 二機。
 次は三機。
 三機とも俺の言う通りに動く。

 操作に慣れた頃、ちょうど郷田と勝負することになった。
 あのときの光景がいまでも焼きついて離れない。
 俺が作り上げて、塗装して、愛用してきたジョーカーを、あのハカイオーなんていうゴツいLBXが地面へと押さえつけやがった、
 腕を取られ、足をバタつかせても逃げられない。
 
 結局、一機を囮にし、残りの二機でハカイオーを撃破したからいいものの。
 あそこでなにかが壊れた。
 押さえつけられるジョーカーを見て、たまらなく感情が昂ぶったのを覚えている。
 自分が、ジョーカーに対してどれほどまでに歪んだ考え方をしていたのか思い知らされた気分だ。


「ジョーカー……っ」
 三機に見守られるようにして行う自慰行為は、ものすごい背徳感に追われた。
 それがまたたまらなくて、止めることが出来ない。

 あの戦いの直後に引いたカードは悪魔の正位置だった。
 意味は誘惑の罠、秘密の恋、官能に溺れる、欲望のとりこ。
 このとき、確かに警告された。
 このまま流されてはいけないと。
 カードに諭され、自らも理解した。
 それでも、誰も見ていないのなら構わないだろうと楽観視する自分がいた。
 自慰行為なんてそもそも、人に知られないものなのだ。

「んっ……」
 意思の無いものに視線なんてものも無い。
 無いはずの視線を感じて、体の熱が抑えられなくなる。
 ズボンから自らのモノだけを取り出し擦り上げていく音が静かな部屋に響いていた。
 
 ジョーカーを押し倒していいのは、俺の扱うジョーカーか俺だけだ。
 空いている左手の指で、一機のジョーカーを押し倒す。
 腕も足も体も、こんなに細いのに、ゴツいだけのLBXの何倍も強い。
 そっとその腕を撫でてやった。
 過去、ハカイオーに押さえつけられた腕。
 かわいそうに。
 その体を持ち上げ、腕に舌を這わす。
 お前の腕や体は、あんなやつに押さえつけられるためにあるんじゃない。
 俺のために戦って、俺に愛でられて、俺を慰めるためにある。
 そうだろう?

「くっ……んぅんっ!」
 手にしていない正面で俺を見ていたジョーカーに、白濁の液が降り注ぐ。
 そう。
 こんなことをしていいのも俺だけだ。